2013年 10月 23日
今ひとつ天候が良くなく、軽装だったこともあり、寒さに耐え切れず、霧ヶ峰高原にあるヒュッテでは、オープンテラスもあったものの、屋内でシチューを注文。十分に体が温まったところで、外に出て霧ヶ峰高原の全景の写真を撮っている最中、なんとなく、ISO感度設定が気になって設定を再確認したところ、感度設定の誤りに気付いたのでした。。。旅も中盤を終えたところだったので、正直これまで撮った写真はすべて無駄になってしまったと思い、結構、ショックでした。途中でISO感度を変えると今カメラに入っている撮り終えた分も無駄になってしまうので、そのまま撮り続け、現像時に増感処理で回避することに、まさにこの風景を観ながら、決断したのでした。絵的には面白みに欠ける写真ですが、記念に載せることにしました。 ちなみに遠方に見える山が車山で左側山頂付近に見える小さな突起部分は車山気象レーダー観測所です。手前の一部分に木がが鬱蒼と生えているところがありますが、ここに木造のヒュッテがあります。
by Mutar
| 2013-10-23 01:06
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Comments(2)
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sarusaM1 at 2013-10-23 01:58
この風景を見ながら悩むのは相当大変だったでしょうね・・・
デジタルだとスグに画面見て対応出来るのですが・・ フィルムカメラはデジタルに無い、味のある写真が撮れますからね。 フイルムの現像の時、CD-Rに記録されてるんでしょうか? 自分も写るんですで撮ったあと、プリントと一緒にCD-Rにしてもらってます。 以前とある有名な温泉に一泊二日で旅行したとき、 2日目の昼にデジカメ(コンデジ)を紛失してしまい、かなりショックだった記憶があります。 カメラを紛失したというより、 旅の記録が全て無くなった事の方がショックでした(´・ω・`) カメラはまた買えますが、記録は戻りませんからね。 今はコンデジとデジイチの“2機体制”を基本にしてます。
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Mutar at 2013-10-27 23:09
sarusaM1 さん
すぐに確認できない、ここで失敗は許されない、だから、撮影に適度な 緊張感が生まれる、なぁ~んて格好いいものではありませんが、フイ ルムならではの適度な緊張感が好きですね。 ブログに載せている写真はすべて以前購入したフイルムスキャナでス キャンしたものなんですよ。 旅の記録が消えてしまうほど悲しいことはありませんよね。私も以前に コンデジで撮った写真を誤って全削除してしまったことがあり、その時 は、さすがにショックでした。。。 |
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