2015年 07月 21日
橋の中央部に屋根のあるちょっと珍しい橋が架かっていました。(岐阜県多治見市 虎渓山永保寺) 多治見修道院を観た後、自転車で10分くらい走ったでしょうか、虎渓山永保寺へ行きました。多治見市の観光地が紹介されていたとあるホームページで、多治見修道院とここ虎渓山永保寺は外せない観光スポットのように取り上げられていたからです。虎渓山永保寺は広い敷地の中央に大きな池があり、珍しい屋根付きの橋が架かっていました。そういえば、写真を撮るのに夢中でこの橋を渡っていなかったことに今になって気づきました。ちょっと後悔しています。今思い返してみても、手入れの行き届いた広い境内でした。京都だったら、間違えなく拝観料が必要そうな場所でしたが、ここは拝観無料、自由に出入りできるお寺でした。 虎渓山永保寺でのんびりした後、「美濃焼で有名というからには、陶磁器も見ておかないと。。。」と思い市内を自転車で散策。さすがに陶磁器を取り扱っている店も多く、色々と見て回りましたが、私には陶磁器を見る目が無いのか、高額なモノとそうでないモノとの見分けがつきませんでした。桐と思われるようないかにも高そうな木箱などに入っていれば高価なモノであることは分かるし、店先に無造作に積まれていれば、安価なモノであることくらいは判断つきますが、陶磁器そのものだけを見た時、それが高価なものであるかどうかまったく判断つきませんでした。とあるお店では、1万円しない陶磁器が並べてあるテーブルと数十万円もする陶磁器が並べてあるテーブルが2列並んでいたのですが、悲しいことに値札を見るまでどちらも似たようなモノにしか見えませんでした。それよりも、数十万円もする陶磁器を剥き出しでテーブルの上に並べておくというのはどうなんでしょうね。不慮の事故で1個でも落としてしまったら、、、もしも、テーブルごと倒れてしまったら、、、なんて想像したら、とても怖くて、テーブルに近づくことさえ躊躇してしまう私がいました。
by Mutar
| 2015-07-21 00:10
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