2018年 02月 01日
![]() 見たまんまのタイトルです(笑)(東京都江東区若洲 若洲海浜公園) 久しぶりに東京ゲートブリッジまで行ってきました。確認したところ 、前回、ここを訪れたのは2012年の秋と分かりました。割と最近の事だと思っていたのですが、既に5年以上の歳月が流れていました。今回も場所を少しずつ移動しながら、前回と似たようなアングルで写真を撮っていたのですが、その途中で、遼か遠方に小さく富士山が見えていること気付きました。確か他の方のブログか何かで東京ゲートブリッジと一緒に富士山が写っている写真を見たことはありましたが、よほどの好条件でないと無理だろうと思っていたので、この日、富士山が見えたことに、少々、感動を覚えました。前回行った秋ごろは無理でも、実は、冬の時期であれば、意外と普通に見る事ができるのかも知れません。今回、撮影に使用したレンズは、焦点距離200mmの望遠レンズですが、望遠レンズと言っても、6x7サイズで焦点距離200mmなので、フルサイズに換算すると半分の焦点距離100mmの中望遠のレンズになってしまいます。その中望遠のレンズで覗いても、富士山はとても小さく見えます。レンズを通してこの大きさなので肉眼で見ると更に小さくなります。それに対して、東京ゲートブリッジの巨大なこと。まぁ、カメラからの両者の距離は比較にならないほど離れているので「橋の方が巨大だ」と言うのも変な話なのですが。。。撮影ポイントから富士山までの直線距離を調べてみたところ、約104キロ離れていることが分かりました。時速100キロで車で走ったとしても、約1時間かかる距離にあることになります。それでいてこの大きさの富士山のことを思えば、やはり、富士山の方が比較にならないほど巨大ということになります。
by Mutar
| 2018-02-01 03:05
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Comments(2)
なかなかいい形の橋ですね(^^)。
このような形になったのは大型船の航路を確保するため橋を高くしなければならず、 レインボーブリッジのような吊り橋にしようにも上空の航空路による高さ制限があり、このような形になったそうです。 港の入口にはこういった橋が多いですね。 横浜港では横浜ベイブリッジ、名古屋港では名港トリトンというように。 最近は客船の大型化が進んでそれらの橋に引っかかってしまうので入れず港関係者の悩みになっているそうです。
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sarusaM1 さん
この橋の形状については、ウィキペディアにも詳細が載っ ていました。海上を跨ぐ区間の長さが1,618mで、横浜ベイ ブリッジやレインボーブリッジの約2倍もあるらしいです。 そんなに大きいとは思ってもみませんでした ^^; ちなみに橋のコンセプトは「耐用年数100年を目指す橋梁」 だそうです。これくらい先を見越して設計しないとダメな んでしょうねぇ。 |
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