2018年 10月 13日
屋根瓦の広がる世界(千葉県銚子市) 銚子電鉄の終着駅である外川駅から外川港へ行くまでの間、途中、長い下り坂がありました。坂の途中にある家々は、坂の上からだと屋根が足元の位置にくる為、普段、あまり目にすることのない家々の屋根を眼下に見渡すことができます。それで気付いたのですが、瓦を使用している家屋が多くありました。以前、能登半島を1周した時にも、海沿いの町で似たような黒い屋根瓦が広がる光景を目にしたことがあります。瓦を使用しているのは潮風に耐える為の施策なのでしょうかね。潮風とは無縁の私の住む町で、瓦を使用している家は、ほとんど見かけません。瓦を使用しているのは、神社や寺くらいでしょうか。そういえば、私の町で茶道教室を開いている純和風の家があるのですが、その家の屋根はもちろんのこと、その家を取り囲む塀の上も瓦になっています。この瓦のことを塀瓦と呼ぶらしいですね。おそらく、家の中は、当然のごとく、幾つもの畳部屋があるのだろうと思います。
by Mutar
| 2018-10-13 00:10
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